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コラムNO.53「仕事の内容。」


 いろいろな仕事がある。パワースポーツのメインの仕事はサプリメント「パワーバー」の販売。会社の収益の半分を占めている。スポーツ愛好者、特にアスリートにとっては重宝されている品物だ。この仕事は単純明快。必要としている人が近くのお店で買いやすくなるため、全国の販売店へ営業に回り、少しでも多くの販売店に置いてもらうこと。またイベント会場で商品プロモーションをして、多くの人にパワーバーの効果を知ってもらうこと。結果、たくさんパワーバーを買ってもらい、会社の収益を出すことが目的だ。昨年から取り扱う商品も増えてきてテーピングの「ニューハレ」、スポーツウォッチの「タイメックス」、サングラス・ヘルメットの「ブリコ」、スポーツギアの「ネイサン」、そしてアメリカのスポーツブランドの「ズート」など、これから一生懸命プロモーションして会社が潤うようにしたいと思う。

 販売と同様な仕事量となっているのが主催イベントの運営だ。パワーバーのプロモーションのために始めたイベント事業だが、年々イベント数が増え、大規模になってきた。この季節はマジで忙しい。6月から「トライバイク」「RWS・イン・座間味」「志賀野反トレイルレース」「ツール・ド・宮古島」「RWS・イン・鎌倉」、そして「おんたけウルトラトレイル100km」と、毎週のようにイベントが続いている。イベント調査から立ち上げ、準備期間を得て、開催に持っていくのだが、その労力といえば相当なものだ。パワースポーツで開催しているイベントは、競技団体に加盟しているスポーツではなく、いわゆる独自ルールでのスポーツ。というわけでマニュアルというものがあるわけでない。地元との人間関係と協力いただける企業との絆がイベントの成功に繋がる。開催して参加者の多くの方に喜んでもらえるけど、不満に思う人も少なくないと思う。アウトドアで開催されるため天候によってレース条件は変わる。レース後、参加者や関係諸機関からマイナス意見も出て、少し落ち込むこともある。収益に繋がるイベントも決して多くはない。けれど応援してくれる人がいる限り、より快適なイベント運営を仕事の一つの柱として、頑張って続けられればいいなと思う。

 話は変わるが今秋、今年再提案したハコネのほとんど同じコースで、1000名規模のハイキング大会が開催されるらしい。約1000名が重い登山靴とストックを持って、途中、お弁当を食べながら、全長45km以上のコース、15時間以内完走を目指すようだ。今年再提案したハコネのレースは参加者600名を3ウェーブに分けてスタート。制限時間12時間でストックの使用は禁止。トレイルレースの何がいけないのか摩訶不思議だ???

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