2002 ラフウォータースイム・イン・座間味 レポート&リザルト
2002 RWS ZAMAMI

帰ってきたよ〜!!

さぁ! 2002年もRWS Japan Seriesが始まりました。
座間味の海びらきと共にRWSも海びらきです。
今年も座間味にやってきました!
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昨年第一回大会を開催し好評を記して第二回の今大会は、2002年4月20日(土)総勢155名、延べ235名の参加者をお迎えして、盛大に開催されました。 気温24℃、水温23℃、東南の風にコンディションはなかなかのラフウォーター日和。9時に5km部門がスタート。
昨年よりコースがビーチ寄りになって、たくさんの珊瑚や熱帯魚と戯れながら楽しめるコース。
5kmトップで完泳は、守谷雅之さん。2年連続優勝です!RWSではスイムアドバイスにも活躍して頂いてます。
11時には、1.5km部門がスタート。5km&1.5kmのダブルエントリーが7名と意欲満々の方が増加傾向にあります!
1.5kmのトップは東京都出身の池永早耶佳さん(14才!!)でした。


座間味村 入港
おおきなくじらがお出迎え。
夜はピカピカ光ってます。
いつも受付は大騒ぎ
はやる気持ちを抑えつつ・・・

午後には海びらきセレモニーとともに話題の「無人島スイムエキデン」がスタート。
今回はエントリーが殺到し、キャンセル待ちのチームには涙を呑んでいただきました。ほんとにごめんなさい。
1チームに1艇のオリジナルフラッグを掲げたカヤックが伴走し、強風と潮の流れの中を泳ぎ、選手とカヤックスタッフは手を取り合ってゴールしました。ビーチでは、海びらきに集まったちびっこから大人まで、拍手で大盛り上がりの中選手を迎えます。
スイムエキデンのトップは、沖縄 Dolphin Swim Team(Colin Chinnさん、陳 栄子さん、George Novingerさん、Saya Novinjerさん)。
今回設けられた沖縄県内枠にて参加され、素晴らしい泳ぎとチームワークでゴールしました。


いよいよゴール!!
完泳!爽やかな笑顔でゴール
スイムエキデンの目的地
右が嘉比島、左が安慶名敷島が浮かんでます。
スイムエキデンスタート。
泳者を守るカヤック隊も出動!!

表彰パーティーは座間味港待合所広場にて開催されました。各部門の表彰につづき、総合1位 の選手には、座間味村杯と冠が授与されました。 今回のRWS in 座間味は、RWS in 座間味実行委員会と座間味村・沖縄タイムスの共催により開催することが出来ました。
また、“SWANS”よりスイムキャップ・ゴーグルを、“NIKE women’s”よりスイムウエアを、“Power Bar”よりパワーバー・Tシャツの協賛を頂き、全員参加のジャンケン大会となりました。(敬称略)


阿真ビーチでは、強風に煽られる泳者とカヤックを見守る。 エキデントップでゴールした、沖縄Dolphin Swim TeamのSayaさんと栄光を称える村長 女子入賞者から村長へ喜びのチュー。こんなご愛嬌もRWSならでは?! 先陣をきってエキデンのチームフラッグを纏い舞いを舞う。

泳いだ後は、飲んで、食べて、踊って・・・RWSの夜は更けてゆく。座間味村のみなさま、静かな夜を騒いでしまってすみません。
また来年もよろしくお願いします!



POWER BAR