レース参戦記
TEAM J-BEAT BOA[鈴木幹久、平山真弓、道向修]
対策・レースGoods・スケジュール・大会参加費用

●各Stageでの対策・Consensus
 ■第一、第三Stage MTB 
  ◇ガレ場や岩が尖った箇所あり。(パンクキット要準備、スペアタイヤ各自2本持参)
  ◇先導車誘導によりオンロードからスタート、合図(ホーン)とともにレース指導(04データより)
  ◇最高到達点は標高1600m。寒さ対策必要。(アームウォーマー、ウインドブレーカー等)
  ◇場合によっては、牽引。(ストラップ、装着箇所確認、使うタイミング等要相談)
  ◇空気圧は3前後。(天候によって変える必要あり)
  ◇真っ暗な長いトンネル(蜂淵トンネル)あり(04データ)。ヘッドライト点灯の上慎重に。

 ■第二Stage リバートレック&トレイルラン
  ◇ウェットスーツ着用義務。アンダーウエアはロビロン、ロングスパッツなど。
  ◇かなり水温低く、痙攣を起こすほど。(04松葉レポート)ホットクリーム等の準備要。
  ◇04はフックスロープの懸垂下降でスタート。グローブ必携。
  ◇崖に上がるルートも考慮。(道向さんの判断による。)
  ◇飛び込みや、泳ぐ箇所あり。勇気をもって躊躇なく。

 ■第四Stage アスリートクライム(沢登り)&トレイルラン
  ◇第二Stage同様、こけ等で滑る箇所あり。(渓流足袋、シューズ)
  ◇場合によっては、牽引。(ストラップ、装着箇所確認、使うタイミング等要相談)
  ◇このステージ終了までの制限時間は16:00。

 ■第五Stage カヌー
  ◇ファルトボート(タンデム)&ダブルブレードパドル(主催者側準備)
  ◇道向舵取り(パドル大きく振る)時は、鈴木パドルストップ。その後再び合わせる。
  ◇1.2の掛け声(二人で)。
  ◇パドルは、指先でひっかけるように。腕ではなく体幹で漕ぐように。
  ◇沈した場合は、素早く船を返し、艇尾から道向、鈴木の順で乗る。
  ◇コーナーで、小さく廻る場合は、前後のパドルは逆側、大きく廻る場合は同じ方向。
  ◇一人はCPまでラン。ランが厳しい場合、交代もあり得る。
  ◇ボートのポジション(シートの調整等)は事前にチック要。
  ◇同じ力もしくはやや上のチームの後ろについた方が有利。ただし、方向は要確認。

 ■第六Stage トレイルランニング
  ◇かなり登りが多い(04データより)藪をかき分けて進む箇所あり。(ナイフ要持参)
  ◇場合によっては、牽引。(ストラップ、装着箇所確認、使うタイミング等要相談)

 ■Consensus
  ◇先ずは完走を目指し、少しでも上位に食い込む。(目標=表彰台)
  ◇経験は少ないが、体力・持久力・精神力では他のチームに引けをとらないことを意識する。
  ◇途中のトラブル(身体、ギア)があっても、チームワークでカバーする。
  ◇ケースバイケースにより、牽引は道向、荷物は鈴木が担当する。
  ◇アドベンチャーレース。とにかく自然を楽しむ。
  ◇BOAのポジションを崩さない。(時には歌う)

●レースGoods&補給食
 ■MTBパート

  ◇MTB(クリートペダル装着が望ましい) <補給食>
  ◇スペアータイヤ(2本/一人)  ◇パワーバー ◇ボンベ  ◇パワーバー ◇タイヤレバー  
  ◇カーボショッツ ◇バイクシューズ(シューズ)  ◇CCDorエネルゲン(ボトル)
  ◇ソックス  ◇アミノバイタルゼリー ◇バイクパンツ(ネオプレーン)
  ◇ロングスパッツ(寒い場合) ◇バイクジャージ  ◇アンダーウエア
  ◇バイクグローブ  ◇ヘルメット  ◇サングラス?  ◇ヘッドライト
  ◇ウインドブレーカー(防寒用)  ◇アームウォーマー(防寒用) <MTB後15分間補給>
  ◇ボトル  ◇ういろう ◇牽引ストラップ  ◇カステラ
  ◇コンパス  ◇大福 ◇熊よけ鈴
 ■リバートレックパート <補給食>
  ◇ウェットスーツ(ネオプレーンパンツ)上下  ◇パワーバー
  ◇インナーウェアー(バイクジャージ)  ◇パワーバー ◇アームウォーマー(防寒用)  
  
◇カーボショッツ ◇ウィンドブレーカー(防寒用)  ◇CCDorエネルゲン(ボトル)
  ◇ソックス(軍足)  ◇アミノバイタルゼリー ◇渓流足袋(渓流シューズ)
  ◇ランシューズ(トレイルラン用) ◇ヘルメット <リバートレック後15分間補給>
  ◇ディーパック  ◇ういろう ◇着替え(トレイルラン用)  ◇カステラ
  ◇ホットクリーム  ◇大福 ◇ワセリン
 ■カヌーパート(カヤック等は主催者側で準備) <補給食>
  ◇ウォーターシューズ(ランシューズ)  ◇CCDorエネルゲン(ボトル)
  ◇ウエアー(バイクジャージ) ◇グローブ
 ■トレイルラン・アスリートクライムパート <補給食>
  ◇ランウェアー(バイクジャージ)  ◇パワーバー
  ◇ロングスパッツ  ◇パワーバー ◇ソックス  ◇カーボショッツ
  ◇シューズ  ◇CCDorエネルゲン(ボトル)
  ◇キャップ(ヘルメット)  ◇アミノバイタルゼリー ◇ヘッドライト
  ◇ウインドブレーカー ◇アームウォーマー
  ◇グローブ(指なし) ◇グローブ(指あり)
  ◇牽引ストラップ(チューブ)  ◇コンパス  ◇熊よけ鈴  ◇ナイフ  
 ■その他 <要購入>
  ◇マグカップ ◇レース前朝食 ◇やかん ◇カップラーメン
  ◇ストーブ(道向さん) ◇スープ ◇ストーブ用ボンベ(道向さん) ◇大福
  ◇フォーク  ◇薬(風邪薬、胃薬等) ◇タオル  ◇洗面用具
  ◇コンタクト予備  ◇ビニール大 ◇ジップロック ◇普段着
  ◇ウィンドブレーカー ◇フリース ◇練習用バイクジャージ上下
  ◇はさみ ◇ビニテ ◇キネシオ


●スケジュール
 ■7月16日(土)
  ◇AM6:00 鈴木出発
    調布−矢野口
  ◇AM6:10 平川ピックアップ
   矢野口−長峰
  ◇AM6:20 道向ピックアップ
長峰−国立・府中
  ◇AM7:00 国立・府中IC
    国立・府中IC−岡谷JCT(中央自動車道)
    岡谷JCT−塩尻IC(長野自動車道)
    ・距離    : 176.0km
    ・料金    : 4,650円/片道
    ・所要時間 : 3時間24分(ノンストップの場合)
    ・渋滞  : 国立・府中IC−相模湖東(28.4km 1時間00分)
  ◇AM9:15 談合坂SA 休憩
  ◇AM10:15 塩尻IC
    塩尻IC−王滝村
    ・距離    : 約66.0km
    ・所要時間 : 1時間20分
  ◇AM11:30 ランチタイム
    ・木曽街道「くるまや」
     長野県木曽郡木曽福島町開福4950(国道19号線 木曽大橋手前)
       道向=掻揚げセット 平川=とろろそば 鈴木=あなご丼セット
  ◇PM1:30 道の駅「三岳」
    ・お土産、補給食等購入
  ◇PM1:15 松原スポーツ公園〜御岳湖
    ・レジスト
    ・ビジターレースゴール見学
    ・御岳湖カヌー見学
  ◇PM3:30 王滝村着〜レース準備
    ・宿泊  : 民宿「藤屋」
            〒397−0201 王滝村二合目3152−1
            0264−48−2688
  ◇PM6:00 アワードパーティー&競技説明
  ◇PM7:45 風呂〜夕食
    夕食 : 川魚、肉じゃが、しょうが焼き、つみれ汁、とろろそば等
  ◇PM9:00 ギアチェック、各パート対策など
  ◇PM10:30 消灯
 ■7月17日(日)
  ◇AM4:00 起床 
  ◇AM4:10 朝食 
   ・おにぎり、ゆで卵、カステラ、レーズンパンなど
  ◇AM5:00 宿出発
  ◇AM5:15 最終レジスト〜準備
   ・バイク準備、ギアチェックなど
  ◇AM6:00 競技スタート
   ・第1ステージ : MTB
   ・第2ステージ : リバートレック&トレイルラン
   ・第3ステージ : MTB
   ・第4ステージ : アスリートクライム&トレイルラン
   ・第5ステージ : カヌー
   ・第6ステージ : トレイルラン
  ◇PM6:20 栄光のゴール
  ◇PM7:00 シャワー(松原スポーツ公園内)
  ◇PM7:45 出発
  ◇PM8:45 コンビニ(タイムリー)で休憩
  ◇PM9:30 塩尻IC
   ・諏訪湖SAなどで休憩
   ・談合坂トンネル12km渋滞(30分)
  ◇0:20 長峰着
  ◇0:50 調布着 (平川さんお迎え)

 ●大会参加費用(一人あたり)
  ◇エントリーフィー :  \12,000 (36,000÷3)
  ◇第4回練習会費用
   ・地図代 :  \550
   ・交通費 :  \1,000 (高速代+ガス代)
  ◇宿泊費 : \7,000 (1泊2食)
  ◇交通費
   ・高速代 :  \3,100 (4,650/片道x2/3人)
   ・ガス代 : \2,500 (400km/往復÷15km/Px100/P)
 ◇食事代
   ・昼食  : \1,000 (予定)
   ・朝食  : \1,000 (予定)
   ・夕食  : \1,000 (予定)
 ◇補給食代
   ・ういろう \300
   ・バームクーヘン \200
   ・カステラ \150
   ・パワーバー \250
   ・パワージェル \250
   ・カーボショッツ \300
   ・CCD \400
   ・アミノバイタルゼリー \300

  ◇グッズ等準備費用
   ・鈴 \100
   ・ビニール大 \100
   ・SPD 各自
   ・MTBシューズ 各自
   ・渓流シューズ 各自
   ・ウェット(ネオプレン) 各自

POWER BAR