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コラムNO.110「今までのイベント」

今までパワースポーツが運営してきたイベントを紹介します。「PowerBar」というブランドをPRするために、普通のプロモーションではインパクトがないということで、ビビッとくるイベントを考えた記憶があります。結構、ハチャメチャなことをやっていたんだなぁ〜と、改めて思いました。当時のイベントと比べると、今の運営イベントはスマートな感じがします。

まずはパワースポーツを立ち上げた翌年2001年から開催し、王滝村との関わり合いができたイベント「セルフディスカバリー・アドベンチャーレース」。当時、サロモンクロスアドベンチャーという伝説のアドベンチャーレースが国内で初めて開催され、そのレースよりも地図読みがないトライアスロンに近いアドベンチャーレースを開催し、人気を博しました。2007年まで開催されました。


真夏の王滝村に観光客を呼びこもうとお盆にアウトドアスポーツの祭典「OSJグランプリ」を開催。オープンウォータースイム・カヤック・クライミング・MTB・トレイルランニングの5つの種目を行い、トータル成績でグランプリを決める画期的なイベント。かえって今の時代にあってるかも。

スノーシュー&スキーorスノーボードの複合スノーレース「スノーフィールド・チャレンジレース・イン・王滝」。スキー場頂上までスノーシューで登り、ゴンドラ直下のアウトバーンをスノーシューで駈け下り、スキーまたはスノーボードで滑降、そしてスノーシューで王滝村中心部へ。面白かった。

お次は白馬シリーズ。今開催すれば大人気になること間違いない「マウンテンランペアマッチレース・in・HAKUBA」。八方尾根ジャンプ台をスタートし唐松山荘へ、尾根を縦走し、五竜山荘から白馬五竜スキー場でフィニッシュする2名1チームのレース。よくこんなレースをやれたもんです。

これはスタンダードのMTB10時間耐久レース「白馬CROSS」。けれど10時間という長時間にわたるレースは当時珍しく、全国各地から参加者が集まり、多くのマウンテンバイカーに支持されたレースでした。

これも当時は画期的なレースだった「スノーフィールド・チャレンジレース・in・HAKUBA」。MTB・クロスカントリースキー・スノーシューと三種目を続けて行う雪上運動会。エキサイティングでした。

こんなこともやってましたシリーズということで、今では開催出来たことが信じられない「マウンテンペアマッチチャレンジ・in・屋久島」。宮之浦川をスタートし、弥生杉、縄文杉、宮之浦岳、永田岳を経て、永田浜にフィニッシュするというアメージングレース。凄いでしょ。

これも何気に凄いです。毎年横断するコースを変えて開催したRWS・イン・小浜島「団体泳」。竹富島から小浜島、バラス島から小浜島など約10kmコースを3名1チームにシーカヤックが伴走してフィニッシュを目指す横断レース。サメがウヨウヨ泳ぐ中、フェリーを止めた画期的なレースです。

沖縄でトライアスロンをということでパワースポーツが総力を挙げて開催した「やんばるドリームトライアスロン」。パワースポーツとして子供対象のイベントがこれが初めてで、いろいろと勉強になったレースでした。今は地元のチームゴ〜ヤーが引き継いで開催してくれてます。

今はトライアスロンショップ・アスロニアというトライアスロンショップが開催していますが、私が旅行会社に勤務していた1994年に立ち上げた「ホノルルインターナショナル・トライアスロン」。旅行会社を退職と同時に中止となり、パワースポーツ設立の翌年2001年に1回だけ開催しました。スイムはワイキキビーチをスタートし、バイクはホノルルマラソンのコースを通りハワイカイを折り返しダイヤモンドヘッドへ。ランはダイヤモンドヘッドを2周回する夢のようなコースでした。こんな夢のあるコースでもう一度開催したいですね〜。

その他、エクステラというオフロードトライアスロンを栃木県那須塩原、愛知県新城市、千葉県長柄町の3か所で開催したり、様々なイベントを開催してきて、今に至ります。今のパワーバーの知名度は、こういったイベントで培われたといっても過言ではないでしょう。
アメリカでパワーバーが生まれて今年で30年の節目の年。国内NO.1サプリメントに成長できるよう頑張りたいと思います!

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