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コラムNO.126「2018年度の始まり」

2年後の2020年は東京オリンピックの年でもあり、パワースポーツ創立20周年という節目の年でもあります。2020年を見据えて今年は「HOP」の年になるよう、しっかりとした地盤を築いて行こうと思います。

今年の試みとしては、スイスのアウトドアスポーツブランド「コンプレスポーツ」を軌道に乗せること、パワーバー新製品を定着化させること、ホスピタリティを強化したイベント運営を心がけること、この3つを念頭に置きたいと思います。

コンプレスポーツは、コンプレスポーツジャパン事務所を新たに開設し、専任スタッフによる事業を展開していきます。事務所は倉庫やショールーム機能を備え、販売店スタッフやユーザーが試着出来るスペースを設けようと思います。まずは商品説明をしっかりと行って頂けるお店で取り扱って頂き、コンプレスポーツファンを増やして行きたいと思います。

パワーバーはプロティンプラス3種類、パワージェル・ハイドロ2種類、パワージェル・フルーツ2種類の7つのフレーバーが5月に発売されます。東京オリンピックを見据え、国内アスリートのレベルアップに少しでも貢献出来るよう、パワーバーの効能を広めて行きたいと思います。
 私が最も好きな会社はディズニーランドを経営する「オリエンタルランド」。仕事に行き詰まった時に一人でふらっとディズニーランドに行くこともあります。(年1〜2回ですが)アトラクションに乗ることもなく、ベンチに座って従業員の動きを眺めたり。ディズニーランドのホスピタリティが少しでも自社イベントに繋がればと思っています。

「HOP」の年になるために必要不可欠なのは人材強化。そこで頼りになるスタッフ4名が加わってくれました。パワースポーツブランドを世に広めるため全国行脚する杉山さん、ロジステックのプロフェッショナル平野さん、コンプレスポーツの国内での地盤を築き上げる川島さんと佐藤さん。これでパワースポーツは13名体制となり、史上最強(?)のメンバーが揃いました。

フリーペーパー「OSJ」も50回記念号を発行することが出来て、これからも会社の活動がアウトドアスポーツの普及に繋がり、充実した余暇を提案し、国民が健康に暮らせることに少しでも貢献出来ればと思います。今年は次年度の「STEP」に繋げる年となり、2020年の創立20年記念には「JUMP」の年になりますように!


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