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第3回ツール・ド・宮古島 開催リポート

天候 6月5日(土)サイクリング 晴れ(気温28℃)
6月6日(日)ロードレース 曇り時々晴れ(気温27.5℃)
参加者数
サイクリング 100km 212名  
  60km 94名  
ロードレース  100mail  140名 [完走者数125名/完走率89.2%]
  100km 256名 [完走者数201名/完走率78.5%]
入賞者
  ロードレース 100mail ロードレース 100km
男子 1位 フリーマントル マーク 4:25:53 1位 福島 雄二 2:53:12
2位 永田 将司 4:29:11 2位 McGlynn Scott 2:53:13
3位 中鶴 友樹 4:29:22 3位 池浦 巧 2:53:13
4位 橋本 謙司 4:29:22 4位 杉本 敦志 2:53:13
5位 藤原 裕司 4:29:24 5位 君島 拓郎 2:53:13
6位 大場 重幸 4:31:48 6位 下里 潤 2:53:13
女子 1位 塩野 絵美 4:47:50 1位 高嶺 直美 3:00:32
2位 前島 律子 5:14:27 2位 黒田 美帆 3:12:31
3位 泉 文 5:35:40 3位 八木 圭子 3:14:39
4位 DELATTE YUKIKO 5:42:22 4位 酒井 佳世子 3:15:57
5位 深海 美保 5:54:14 5位 山下 弥生 3:18:39
6位 杉浦 友季子 6:01:36 6位 奥山 優子 3:28:00

第4回を迎える、常夏のリゾートアイランド宮古島の全域を舞台に開催する「ツール・ド・宮古島2011」。今年も全国から宮古島にサイクリストが終結し、サイクリングとロードレースにチャレンジする2日間がスタートします。

1日目

6月18日(土)はサイクリングの60kmと100kmを開催。コースは100kmが宮古島を一周する道路を、60kmは宮古島中心部を経て南東部の一周道路を通るルート。既に夏真っ盛りの宮古島、気温は30度を越えるなか、正午ちょうどに宮古島市下地市長の合図でサイクリングの部がスタート!下地公園をスタートし、まずは、100kmは来間島へ、60kmは上野地区へ向けてこぎ出していきます。サイクリングはなんといっても自分のペースで景色などを楽しみながらフィニッシュを目指すのが一番の楽しみ。海沿いのワインディングロードやサトウキビ畑ののどかな風景、東平安名崎の絶景など見所を通り、途中チェックポイントにて通過チェックと水や果物などを補給しながら進みます。100kmの制限時間18時までには、ほとんどの選手が完走し無事サイクリングが終了しました。




2日目

6月19日(日)はロードレースの100マイルと100kmを開催。スタート時間に向けて続々と下地公園に選手が集合し始めます。そして、午前7時に100マイル、10分後に100kmが下地市長の合図でスタート!ロードレースは来間大橋を往復して来間島を通過するまでは先導車に続いてパレード走行し、橋の少し先の交差点を過ぎてからフリーのレース走行に移ります。来間大橋の上で100マイルと100kmがすれ違う場面は壮観な眺めです。100kmのレースコースは1日目のサイクリングと同じ1周道路を使用し100マイルは100kmプラスサイクリング60kmのコースを走行します。レースは100kmがフィニッシュまでまで集団が残り10名余りのスプリント勝負を制したのは「50歳代の星」福島選手でした。100マイルは後半から抜け出したフリーマントル選手が見事優勝を遂げました。この日も宮古島の皆さんも「暑い」と叫ぶ程の30度以上の厳しいコンディションで、サバイバルレースとなりましたが大きな事故などなく無事ロードレースも終了しました。





ロードレース終了後は、場所を下地農村環境改善センターに移して完走&表彰パーティーを開催。表彰式では上位入賞選手に協賛各社より豪華賞品が贈られ選手の健闘を称えます。パーティーでは宮古島の子供たちによる太鼓演舞とクイチャーが披露され、選手の皆さんは地元特産物などの食事と飲み物と共に満喫しました。




今年も、多くのご参加者と共にツール・ド・宮古島を無事開催できたことに深く感謝を致します。また日本航空、日本トランスオーシャン航空、スキンズを初めとしたご協賛各社、400名以上の地元スタッフの皆さん、関係各所にも心から感謝を致します。エコアイランド宮古島として、環境にやさしい自転車を使ったツール・ド・宮古島がさらに盛り上がるよう、来年に向けて準備を始めます。また宮古島でお会いしましょう!


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